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2年半ありがとうレジャービル!

Man with backpack, traveller or explorer standing on top of mountain or cliff and looking on valley. Concept of discovery, exploration, hiking, adventure tourism and travel. Flat vector illustration

トキガラデザインは5期目を迎えた10月に事務所移転を決めた。諸々準備をして、1月15日に前の事務所を引き渡した。

トキガラデザインが本当に事業として形になった場所。それがレジャービル・ローグタウン。
人が集まる場所には、磁場のようなものができるのかもしれない。そんな風に思っていた。

レジャービルとは?

実に2年半の間お世話になった場所だった。

日名町にある事務所、1,2階は飲食店やジャズBARが入っており、3階はシェアオフィスになっている。それぞれに個人部屋を契約し、さらに共有の会議室が利用できる。

1階には人気ラーメン店キブサチ。東海オンエアとの関係も深いお店は、東海オンエアファンの聖地として、全国からのお客さんが訪れる。

スタートアップ用でお値打ちで借りることができた。本当に借りられて良かったと思う。すごく感謝をしている。

カーテンを外したあと、向かいのマンションや街並みが見える
座り心地のいい椅子、広くはないが、一人の作業部屋としては十分だ

固定費のこと・デザインパートナーがいなくなった!?

デザイン事務所として、オフィスを借りる際に、いろんな考え方がある。さらに言えば事業戦略にも関わることだと思う。

事業の基本、固定費を抑えること。固定費には人件費や光熱費、備品、ソフト類の月額、交通費、消耗品、そして事務所の費用。

個人でやっている場合は自宅で始めると事務所費用が抑えられる。

オフィスを借りたのは、その当時のデザインパートナーと二人での活動拠点を作るためだった。途中、諸々の事情で辞めていったMがいなくなった事務所で、本来の目的が頓挫してしまったが、一度動き出した事業には責任があり、大事なクライアントの大事な事業に関わっている責任感が私にはある、何がなんでも継続しなくては。

孤独だがある意味スッキリした気持ちもあった。一人なら何をしても、どこへ行ってもいいのだ。

その時に気づいたことがあって、一人分の人件費がいらなくなって、さらに家賃がリーズナブルだったことで、随分助けられた。

創業当時は、固定費を抑えることが事業継続に直接つながるのだ。個人事業といえどもオフィスがあることは信用につながる。広めの商談スペース、15人入る会議室もありがたかった。

デザイナーの中には、自分の好みや趣味を優先するタイプもいる。独立したのならおシャレな事務所が欲しい、よく分かる。

ただ、経営のことを考えれば初期コストを抑えるのがセオリー。売り上げが安定しないデザイン事務所なら、高い家賃、おしゃれなオフィスが首を絞める。

事務所があって事業が育つ

初期の頃は、どんな事務所にしたかったか。

デザイン事務所だが、クライアントの経営相談に乗れるような場所にしたかった。

表面的にデザインやクリエイティブだけを請け負う所もあるが、私は経営課題の解決のためにデザインやWEBを使いたかった。

中小企業の社長さんの悩みを解決したかった。

誰もが注目するような仕事や、おしゃれな美容院や店舗のブランディングのような仕事がしたいわけじゃなく、自分にしかできないような、地味な作業だが、しっかりと状況をヒアリングして、リサーチして、課題解決につながる企業ブランディングがしたかった。

そのため解決方法は様々ある。

コピーライティングやビジョンやスローガンを変えたり、UXデザインをしたり、組織作りをしたり、ECサイトを作ったり、インバウンドマーケティング型のHPをリニューアルしたり、ロゴを作ったり、絵本を作ったり。

だからこそ、トキガラデザインは「ビジネスに強い」デザイナーと謳っている。

この事務所があったからこそ、今のスタイルができた。

表面的なかっこよさやチャラついた事務所ではない。外見じゃなく、中身で勝負する、本物のデザイン力で勝負したい。事業の型・仕事のスタイルをしっかり作りたかった。

センス優先のデザイナーでは、時代に合わなくなってきたり、センスに陰りが出てきた時に事業継続できないし良かったり・悪かったりという波があってはクライアントに迷惑がかかる。どんな時代になっても、どんな状況になっても、調子が悪くなっても、事業活動を時節柄にあった提案ができるというコンセプトを守るために、技術やセンスを売る前に、自分の顔を売りたかった。

愛知県や三河地方には、料金や速さ以上に、この人にお願いしたい、この人だからお願いしたい、という仕事の発注の際に、人を重視するケースが多い。

だからこそ「稲石さんにお願いしたい」そういうクライアントが訪れる事務所にしたかった。それがまず最初だった。

この人に認められたら、次のステップにいける。

そんな風に思う所もあった。

今回の事務所移転に際して、新しいことを始めたいという願望があって、その後押しになったのが

認められたい人に認められたから、というのがある。

クリエイターとしての第二部、新拠点で自分を生きる

自分の大事な経営方針は、自分のペースでしっかりやること。

急成長するのが目的でも必要でもない、自分の足でしっかりと進んでいきたい。

納得しながら、共感できる経営者の力になりたい。共に事業を作り出すような共創関係を築きたい。

それが自分の人生だ。仕事人である前に一人の人間としてしっかり生きたい。だからしっかりとした仕事の歩みで事業は進めたいのだ。

クリエイターとしての第二部がスタートした。

レトロだがおしゃれなデザイナーズマンションに引っ越すことができた。起業して一つの山を越えた所、この事務所で自分が本当にやりたかった活動をしていきたい。

新しくYoutubeにて、動画での情報発信をはじめました。

デザインへの想い、仕事の仕方、取り組みなど、自分のキャラクターを伝えていきたいと思いますのでよろしければご覧ください。

【Youtube公式アカウント】

トキガラデザインの「時節柄デザイン」Cannel !!

https://www.youtube.com/channel/UCnPFgcJvjcIKoWuJlckH24A

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