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【実績紹介】介護事業(株)リーフス様

リーフス様の新ロゴマーク「(仮名)自立の木」

(制作物)
・(CI/VI制作)ロゴマーク・ミッション・ビジョン・バリュー・パーパス(MVVP)
・心得手帖冊子


(クライアント)
愛知県豊橋市の介護・ヘルパー事業を営んでおられる株式会社リーフス様の制作実績のご紹介です。
HP : https://leef-s.jp/  (トキガラデザイン制作)

(主な事業内容)
障害者自立支援のグループホーム 居宅介護ヘルパー 移動支援・同行援護(外出サポート)

(今回のお仕事)
・CI/VI の策定から、組織作り研修 ・ロゴマーク制作 ・ミッション・ビジョン・バリュー・パーパス(MVVP)の策定 ・研修で抽出した事柄を皆で共有実践するために「心得手帖」冊子の制作


(プロジェクトを経ての実感)
◆社長・スタッフ・トキガラデザイン稲石・デザイナーとで車座になって作ったもの。 誰かの独りよがりではなく、作って終わりの自己満足ではなく、 あくまで「活用することで活きる」「使うことでチームがビルドアップされる」 「社内・社外にメッセージが伝わる」という目的のブランディング事例です。

(デザインについて)
・ロゴマークは、介護事業でありつつ、自分たちで新たな価値を作っていくという想いがこもった生命感のあるいいデザインができました。
・経営者の一人よがりではなく、社員と共に意図を理解するプロセスを重視したことで受け入れられ育っていくロゴマークになると思います。
・既視感がなく、キャラクター的にも育つ余白があります。

日本語横組ロゴマーク


(心得手帖について)
・組織としての一致感を作りたいという要望がありました。
・介護の現場は個人で動くケースがほとんどで、専門職ということでルールや取り組む姿勢の面での
ばらつきがあり、マネジメントする時に統一のルールや判断基準が定着していないことに気づきました。
・人を対象とするお仕事のため、「心を基準に目線合わせ・価値観合わせ」を基準とするために心得手帖と名づけました。
・こちらも「一緒に作る」ことで、今、何に焦点をあわせて活動するかの指針ができました。

心得手帖の表紙
心得手帖内のリーフスのカルチャー構成要素(MVVP)
心得手帖の意味合いを誰に対してもわかりやすく記載
内容の一部を掲載します。経営者のたてた経営理念を浸透させる為の手引き


(クリエイティブの役割)
・ブランディングや組織作りをしたい時に、クリエイティブの果たす役割とは、伝えたいメッセージを  正確に伝わる形に整えて、人と人、会社と会社
・会社と人・会社と社会との間のコミュニケーションを円滑にすることだと考えています。
・トキガラデザインの得意とするコミュニケーションのデザインは、メッセージを伝え、人の心を動かし、あるべき姿に至る道筋を細密に設計するテキストとビジュアルのトータルデザインです。

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