中部経済産業局 主催のデザイン経営伴走支援事業において、支援を行うデザインプロデューサーとして選抜される。半年に渡る伴走支援の中で、アイデンティティ型デザイン経営の伴走支援を実践。
URL | https://www.chubu.meti.go.jp/b36tokkyo/press/20240208/design_keiei.html |
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業種・業界 | 製造業・車搭載部品製造 |
期間 | 6ヶ月 |
目的 | デザイン経営・新規事業・ブランディング |
CMS | |
担当 | デザインプロデューサー:Tokigara Design 稲石 勝人 総合プロデューサー:株式会社SASI 二村 康太 プロダクトデザイナー:ロジャー・ジャンソン 事業主催:中部経済産業局 地域経済部 イノベーション推進課 知的財産室 事業運営:株式会社SASI |
◆事業成果発表内容の抜粋
半年に渡ってご支援させていただいた取り組みで、このようなデザイン経営伴走支援を愛知県を初め、中部地域全域の企業様に導入支援をさせていただきます。
◆コンセプトをアイキャッチデザインとして策定。このように見た目としてもデザインしていくことによって、デザイン経営の取り組みを語ることができ、社内・社外への浸透につながる。デザイナーが参画する意味が深い。
◆エッセンシャルなヒアリングを複数回行いながら、経営者と会社のアイデンティティを深堀り、言語化・コピーライティングに落とし込む。
◆デザイン経営への実際の取り組みとして、新規プロダクトのモックアップデザイン
◆抽出したアイデンティティを軸に、コンセプト・ビジョンまでの流れを構築。
アイデンティティ型デザイン経営とは?
アイデンティティ型デザイン経営とは、デザイン経営に取り組むための9つの入り口の一つであるアイデンティティ(企業の歴史・カルチャーや経営者の想い)に主眼を置いています。
会社を経営をする中、芯をブラさずにビジョンに向かうために、自身や企業の変わらない価値観のモノサシを探しだすことを、このデザイン経営手法では何より大切にしています。アイデンティティは急に現れるわけではなく、経営者がこれまで触れてきたさまざまな出来事や人々の影響などから養ってきた自分自身の価値観です。だからこそ経営がうまく進まない時にでも立ち戻り「何のために行うのか?」「向かう先はどこなのか?」と自問自答しながら前に進むことが出来ます 。
中部経済産業局HPより
https://www.chubu.meti.go.jp/b36tokkyo/sesaku/design_keiei/05fy/chusho.html
◆ アイデンティティ型デザイン経営にご興味ある企業様・導入をお考えの企業担当の方、デザイン経営のセミナーをお考えの方、お気軽にお問い合わせください。