まぼろしの「ものづくり岡崎フェア2020」~三河最大級ものづくり展示会
2020年の7月に2年に一度行われる大規模イベント「三河最大級ものづくり展示会」。
岡崎商工会議所・岡崎市・岡崎ものづくり推進協議会 主催で開催予定でした。
あいにくコロナの影響で中止となりました。
2日間に渡って行われる展示会兼商談会は、普段接点のないものづくり企業との出会いと製品を求めるバイヤーさんの出会いの場であり、
共に新しいものを創り出す「共創パートナー」を見つける機会でもありました。
◆トキガラデザインの制作実績としては、このイベントのメインビジュアルやタイトルロゴ・プロモーション企画のお手伝いをさせていただきました。
イベント担当チームには女性が多かったこともあり、これまでと違う少し明るい感じのイメージにできたらと考えていました。



【デザインワンポイントアドバイス!】
・かっこいいデザインが正解ではない。
→デザインというものは、メッセージを伝えたり、人の行動を喚起したり、イベントやサービス全体のイメージを楽しげに想起させることが本来の目的です。
さらにデザイナーの役割として、クライアントの意図に沿い、期待に応えることも大事な役割です。
・汎用性のあるデザイン
→その辺りを踏まえていくと、行政機関や公共のお仕事や上場企業のお仕事は多くの人にストレスなく受け入れられる必要があるため、無駄な要素が削がれていき大人しくシンプルになるケースがあります。その時に「いい塩梅」に落とし込むのが力のあるデザイナーの仕事ではないかと考えています。
※CM展開なども含み、大々的なキャンペーン施策として、インパクト重視で尖ったデザインはまた別です。
・プロジェクトの満足度を重視したデザイン
→お声がけいただけたのですから、金額相応であればいいい、のではなく、関係者の最大公約数を満たせるような、プロジェクトの満足度が高いデザインの着地を目指したい。
時に起こる、クライアントを置き去りにしたような独りよがりのデザイン。それがインパクトを持ち、功を奏する場合もありますが、私のスタイルはそうではありません。
むしろ全てのデザインにおいてはあまり自分を出さないようにしています。
ディレクションを得意としていることもあり、関係者の意見を汲み取りながら、本来あるべきゴールに向けて専門家として、アテンドしていく仕事がしたいと常に考えております。
このお仕事も、イベント自体の商談金額やビジネスの広がりが起こる大規模イベントですので、イベント内容をよく知る担当者の「意図や実現したい想い」を何度もヒアリングしてデザインしていくプロセスを心がけました。
私個人としては、デザインプロセスも含めて、いい仕事ができたと思います。
プロモーションにはYoutubeを!
さらに、書きたいのがプロモーションにYoutubeチャンネルを立ち上げ、参加する各事業者様に紹介・インタビュー動画をあげていったことです。
撮影・編集は商工会議所の担当チームの方々に取り組んでいただき、予算の関係もあり、その流れを伴走する役回りでした。
始めてみて非常に面白い取り組みでした。
ものづくり企業の方々は、技術で勝負するかたが多いし、自分たちの技術の精度に自信をお持ちです。
ただ、それが専門性が高いほど伝わりづらいのも悩みどころです。それらを解消するのが映像・動画という表現です。
その中でもウレタンの成形技術を持つ企業様のデモンストレーションでウレタンがみるみる固まり、固体化していく様は非常にダイナミックさがありみているだけで引き込まれました。何度も見返し「これが動画か」「こんな機械でこんな商品を作っているのか」と、製品やその仕事に取り組まれている会社の方々に愛着のようなものも生まれてくるから不思議です。
ものづくり岡崎フェア2020は残念ながら開催できませんでしたが、経験としては良い経験をさせていただきました。
惜しむらくは、もっと多くのものづくり企業様とお会いし、仕事や技術や製品へのこだわりを直で聞いてみたかったです。
Youtubeを使ってのプロモーションや集客そしてブランディングに、もしよければ、ご一緒に取り組んでみませんか?
優しく伴走させていただきます。
▼ こちらが【ものづくり岡崎フェア2020】のYoutubeチャンネルです!よろしければご覧ください。
https://www.youtube.com/channel/UCgYxTAOkRyEWn2q8QOBjOtA/videos
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