トキガラデザインとは「時節柄」という言葉から発想しました。
その時々の時節柄によって、変化するビジネス環境やニーズ、経済環境の中でその時々の変化に適応し、その時の最適なクリエイティブを提供することをコンセプトとしています。
コロナ禍において「このような時節柄ですから。。」という言葉を
たくさん聞きましたよね。
時節柄とは、季節や時期、時代・時世という意味で使われます。時節柄の使い方は、相手を思いやるようないい意味でも心配する意味や自制する意味でも使われたりします。
今年のコロナ禍では、自粛・自制・気をつけましょうね・我慢しましょうね、というような使い方をずいぶんしてました。
コロナ禍という時節柄、ビジネス的に、事業経営的にニューノーマル時代に即した、サービスや働き方が求められますよね。そして、今年はオンライン商談やzoomでの面談、セミナー、リモートワークが時節柄の働き方として一気に推進されました。
そして来年以降もこの働き方やビジネスの現場では、このままの流れが続くと言われています。
その最中でトキガラデザインのできること・役割
その用途の中でも、トキガラデザインはその時期・時節にあった行動や提案をするというコンセプトで屋号として作りました。
変化の激しい時代の中で、もっとも大切な能力が時流やトレンドを見抜き、それに適合していける能力ではないでしょうか。
デザインやWEBやデジタルマーケティングの専門家として、常に新しい潮流や知識やスキルについても、アップデートする機会を持ち、学び、交流をしております。国内でも最先端の情報とスキルが研究・使用されている東京へも毎月出張をして学び続けております。(コロナ禍においては出張を控え、オンラインでの研修になります。)
常に学び、常に研鑽することが、トキガラデザインのブランドを守る唯一の手段だと捉えております。
クライアント様の業界や業種に合わせて、ニューノーマル時代にビジネスのやり方を適応していくためのゲームチェンジ・リブランディングを時節柄デザインで一緒に考えて参ります。
トキガラデザインのご提供する「時節柄デザイン」において必要な3つの柄(ガラ)
1 人柄(ヒトガラ)
・クライアント様やパートナー企業様、協力ブレーン、地域の方々、行政機関の方々、塾やセミナーに参加して頂く方々、事業を営む人間として、信用・信頼される人柄を重んじております。
・ファシリテーションやワークショップの開催において、気兼ねない発言や本来の自分を安心してさらけ出せるような心理的安全性をクリエイティブ創出の場として、大切にしています。その時にも大切な人柄を研鑽しております。
2 間柄(アイダガラ)
・事業の経営において、人と人との間柄ほど大事なものはありません。人と人との繋がりや関係性を大切に事業を経営しております。
・デザイナーとして、モノや空間や自然などのあらゆるエレメントとの距離感や影響を常に感じたり考えることは大切だと考えております。デザインとはそのものが最適に活きる場所を見つけることだったり、要素と要素との関係性を見抜くことだったりします、
すべての要素(エレメント)の間柄を美しく最適に保つことを意識しております。
3 時節柄(ジセツガラ)
・デザイン・クリエイティブ・WEBの施策は、その時節に合った最適な提案が求められます。その時の最適な提案とはなんでしょうか?
それはその時の人の心を動かす表現だと考えます。見た目・知識・技術の古さは競争力が落ちますし、人の心や判断基準自体も変化します。その変化に気づく感性も大切です。
トキガラデザインでは、時節柄のデザインやWEB施策をご提供する際に、今の時節に最適かどうか、今の時節の人の心を動かせる力はあるか、その基準を厳しく持ちながら一つ一つの仕事に向き合っております。
次点 柄には模様やパターンという意味もあります。
様々な状況に合わせて変化するように、色や模様やパターン、カメレオンのように時には生き残るために自らを瞬時に変えていく柔軟性も現代では必要な技ではないでしょうか?
変わらないこと、スタイルを継続することも大切で美しいとは思いますが、時代に合わず朽ちてしまうのではなく、わずかでも時代や生活様式にアジャストしていくために変化を受け入れ、進化することも必要なのではないでしょうか。
トキガラデザインの「時節柄デザイン」では、そのもの(プロダクト)やブランド、その会社の文化やサービスを、時節に最適化するために、常にその視点で考え、デザイン手法を磨いております。
当事務所も生き残るために、アップデートと微細な変化をし続けているのです。
もし、どうやったら生き残れるのか、リブランディングしていくためには、どんな考え方やどんな行動が必要なのかを一からじっくりヒアリングの中でご相談に乗らせていただきます。
悩む時間があったら、時節に合わせたクリエイティブ提案の専門家に無料で相談してみませんか。
解決すべき経営課題に、一緒に向き合っていければと考えております。
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