フラッグシップサービス デザイン経営支援サービスはこちらから

Diario delle vacanze-休日日記 vol.3 「いつまで働く?老後の予算は?」

老後の資金作りって?


こんにちは。稲石です。

休日日記はゆるりと続けます。

さて、今日は午前中にFP(ファイナンシャルプランナー)と組織作りコンサルタントの方とzoom面談をしていました。

主な質問内容は、老後の資金計画の考え方や、年金や投資なども含め、どういう進め方や考え方があるのか、などを整理して頂きました。

これまで深く考えていなかった部分もあり、私の周りの同年代の仲間がiDeCoがいいよとか、積み立てnisaがいいよなどというワードは聞いていました。
そもそも、こういうタイミングがないと、いつまで働くのか、どういう想定でいくのか、などを決めることはありません。

私としては、こういう機会によって、改めて自分の人生やQOLについて考える良い機会(楽しい機会)だと捉えました。

人生の折り返し地点にはきていると思います。

 

さて、これからどうやって生きていくか、非常に大事なことです。

これまでは、いかに稼ぐ力を身につけていくか。安定的に稼ぐ方法は何か。どこに住むのか。何を大切にして生きていくのか。そんなことが中心でした。

いわゆる人生の行き(前半戦)です。

それでは戻り(後半戦)はどんな戦略でいくべきか。戦略というと少し硬いので、どういう心持ち(コンセプト)でいくのがいいのか。

それが大事だと。

 

今日の話しでは、ゴールを設定するのが、資産計画や老後資金計画に必要で、それによって組み方が変わり、決まってくる、と。

私の場合は、やることが変われども70歳ぐらいを仕事のゴールに考えています。

皆さんはどうですか?

また、仕事においてのピークをどこに持ってくるかも関係してきそうです。

例えば、プロ野球選手のピークは30歳ぐらいかもしれませんし、売れっ子Youtuberのピークはもっと早いかもしれません。

ピークを過ぎた後は下がるだけなので、寂しいですよね。

だからなだらかに上昇していくことでなだらかに降って行ってもゆとりを持っていける気がします。

これまで何事も遅いスタートだったこともあり、私のピークは55歳ぐらいかなと思っているんです。それはきっとプレイヤーとして。

経営者としては、ひょっとするとまだまだそこからかもしれませんが、教育者や研究者や作家などになっていくとしたら、その後もまだまだ先は続きます。

この辺は与太話ですよね。

一つだけわかっていることは、平均寿命も伸び、医療が発達していることもあって、まだまだ先が長そうということ。

健康や体力作りだけは常に意識したいですよね。

老後になってからの時間の過ごし方を考えておいてもいいかもしれません。それは趣味や仲間と言われますよね。

老後の資金について、心配することもほどほどにして、老後はどのように楽しく過ごしているか、という愉しいことだけを考えることも案外いいことかもしれません。

 

そして、人生には予期しなかったハプニングも起こります。
そのハプニングも人生を味わい深くするスパイスになるかもしれません。

いずれにしても、人は人との出会いによって、景色が変わるものですよね。

できるだけアクティブにいきたいですよね。

 
それでは、愉しい休日を。

Godetevi la vita (人生を愉しんで)!

よければシェアお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA