フラッグシップサービス デザイン経営支援サービスはこちらから

高度デザイン人材を育成する「広義のデザイン専門スクール【DXDキャンプOB会に参加して来ました!】東京開催

DXDキャンプOB会

◆今回開催のイベントDXDキャンプOB会:コクヨ様のショールームにて開催

 6/2(金曜日)16時から開催された同イベント。

愛知県から新幹線で向かい嵐の中、東京まで駆けつけました。DXDキャンプという、高度デザイン人材コミュニティのOB会(別名:TAKIBIKAI)で熱気に包まれた会になりました。

オンラインで顔を合わせてきた同期や先輩、講師の先生方や運営の方達とリアルに会えて胸がいっぱいでした。

イベント内では、ご招待客や受講生とのリアルでの談笑や講師の方々・運営の方々との会談があり、名刺交換などもありました。

イベントが始まり(※イベント参加の人が特定できないようにぼかしています)受講OBは各2分の持ち時間の中、自己紹介や最近のチャレンジの話で繋いでいきます。それぞれの活動内容は多岐に渡り、非常に刺激になりました。

いただいた参加時の写真。外行きの顔をしています。

懇親会ではケータリングのおしゃれなお料理が、それぞれの歓談に花を添えました。ローストビーフとチーズケーキが美味!

参加してみての感想は、一言で言えば「行ってよかった!!」になります。

これまでオンライン・PCの画面とスラックで交流してきましたが、実際にお会いしてみると旧知の中のような感覚ですんなりと深い話に入っていけるような感覚がありました。これもコロナ禍に生まれた、新しい出会い方のような気がします。

実際に行ってみて、さまざまな人と直接コミュニケーションが取れたことは、次へのつながりの期待感を醸成し(お互い努力していかないと続かないですが)自分の置かれた環境の中でしっかりと頑張っていこうという気持ちになりました。

次回開催される時にもぜひ参加したいと思いますし、新しいお土産のような活躍の事例も発表できたらと思っております。

※運営に関わられた皆様お疲れ様でした、とともに企画ありがとうございました!

コクヨ ショールーム「コクヨの働き方の実験場「THE CAMPUS」」紹介記事

私のDXDキャンプへの関わり

今回の東京~岩手出張の中で、メイントピックの一つが【DXDキャンプOB会】への出席でした。

元々、DXDキャンプへの参加は昨年の1月からで、始まりの高度デザインブリッジスクールからDXDキャンプへと名称変更され2期生として受講させていただきました。

デザイン経営の体系的な理解や、大手企業向けのデザイン経営導入支援を、トキガラデザインの提供サービスとして中小企業向けのサービスに落とし込みたいと思っていたこともあり、参加させていただきました。

よりデザイン思考の理解やDX推進のためのCXやグローバルトレンドや「デザイン経営と知財」など、広範囲にビジネスパーソンとしての広義のデザイン活用について学ばせていただいたと思います。

さらに、普段の活動では接点のない一流企業のデザイン部で活躍するメンバーとの交流が「1対1」で繋がっていく感覚もありがたい機会でした。

私自身は、全8回の講義を終了し、受講ノートを提出した後はフィールドワークに参加させていただき、パティスリー・スイーツのピエール・エルメ様のメンバー様とワークショップで学びました。

その後、DXDキャンプの受講生イベントでのピッチや社外向けの登壇機会などをいただいたり、愛知県で高度デザイン人材としての活動や愛知県庁デザイン経営セミナー登壇などの活動をシェアさせていただいたり、デザイン経営関連の事業などの情報交換などもさせていただいております。

DXDキャンプの存在が、私自身のキャリアアップを後押ししていただけた存在と感じています。

その時のブログ記事が下記です↓↓↓

※昨年、自己投資の意味でDXDキャンプに参加していなかったとしたら、非常に恐ろしいな、と振り返ります。

その後Xデザイン学校リーダーコースで専門家としての学びや実践力を強化しました。

DXDキャンプとは?

高度デザイン人材を育成する「広義のデザイン」専門スクール「DXDキャンプ@」 https://dxdcamp.com/
講義の構成は、
・全8回のオンラインエクササイズ(座学形式4回➕ワークショップ形式4回)
・オンライントレーニング全2回 (平日4時間程)
・フィールドワーク(1日×2回)(事前準備、1回目実施後の課題有。実施期間は平均1.5か月)
実施日程は応援企業と参加メンバーの都合を重ねて事務局で決定
参加資格:オンラインエクササイズ(全8回)の修了者

DXDキャンプでは、デザイン思考やビジネストレンドの知識を詰め込むだけのスクールではなく、実践・実務を限りなく意識した上で、講義全般を通じてこれまでのスキルやマインドセットのアンラーニングを行いながら、次のアクションを起こす、そのためのコミュニティ運営であったり、(経産省・特許庁・自治体などの)官公庁・デザイン業界・ビジネス業界で活躍する受講生同士・講師・運営事務局のコミュニケーションやつながりも魅力の一つです。

よければシェアお願いします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA